バイク騎士事件
2006.12.09 [ Edit ]
望月三起也の大傑作マンガ、『ワイルド7』 の第2話 「バイク騎士事件」 について。
『ワイルド7』は、昭和44年から少年キングで連載されたアクション漫画。40年代後半に実写テレビ・ドラマ化され(最近、深夜に放映されていたので、ご存知の方もあるかもしれない)、数年前にOVA化されている。
犯罪者を警察官として雇用し、彼らの人並み外れた行動力を生かして、より巨大な犯罪組織と戦うというストーリーなのだが、改造バイク、拳銃などのディテールに拘った描写が実に新鮮であった。(僕がこの原作を読んだのはテレビドラマ化された頃のことだけど、ルパン3世なんか比較にならないほど、かっこ良いと思う。)
さて、第2話 「バイク騎士(ナイト)事件」 は、その中でも奇抜なストーリーと少年誌史上、例を見ない過激な暴力シーンの多さによって、ファンの中では特異な作品として語り継がれている。

物語中、イコちゃんという、やたらとグラマーな女の子が登場する。彼女は脇役であって、仮面ライダーでいうと山本リンダのポジションに相当する。(わけわからない例えですね。)
イコちゃんは、ある事件についての情報を知りながら、敵のアジトに向かい、拉致・監禁されてしまう。敵のボスは子分に命じて、彼女を拷問にかける。手錠で拘束し、水攻めにするのである。
なかなか口を割らない彼女に対して、次に、豹の毛皮を着せるのだ。
頭まで被り、ファスナーを上げてしまうと、自力で脱ぐことの出来ない毛皮。口の部分にはボール・ギャグのようなものがついており、しゃべることが出来なくなる。
(舌が回らないわ。唸り声になってしまう。。。)
さらに、手の先には強力な磁石が仕込まれている。監禁された地下室の床が鉄板のため、彼女は四足で唸りながら、歩き回ることになる。
主人公・飛葉もまた、地下室に監禁されてしまい、彼の部屋に豹の姿をしたイコちゃんが入ってくる。
豹に驚く飛葉に手渡される鞭。
彼は、豹を鞭打つのだ。
「よるな!」
「うぅ」(飛葉ちゃん。私よ。イコよ。)
……というような鬼畜なオハナシを中学生の頃の僕は読んでいたわけです。
スポンサーサイト
『ワイルド7』は、昭和44年から少年キングで連載されたアクション漫画。40年代後半に実写テレビ・ドラマ化され(最近、深夜に放映されていたので、ご存知の方もあるかもしれない)、数年前にOVA化されている。
犯罪者を警察官として雇用し、彼らの人並み外れた行動力を生かして、より巨大な犯罪組織と戦うというストーリーなのだが、改造バイク、拳銃などのディテールに拘った描写が実に新鮮であった。(僕がこの原作を読んだのはテレビドラマ化された頃のことだけど、ルパン3世なんか比較にならないほど、かっこ良いと思う。)
さて、第2話 「バイク騎士(ナイト)事件」 は、その中でも奇抜なストーリーと少年誌史上、例を見ない過激な暴力シーンの多さによって、ファンの中では特異な作品として語り継がれている。

物語中、イコちゃんという、やたらとグラマーな女の子が登場する。彼女は脇役であって、仮面ライダーでいうと山本リンダのポジションに相当する。(わけわからない例えですね。)
イコちゃんは、ある事件についての情報を知りながら、敵のアジトに向かい、拉致・監禁されてしまう。敵のボスは子分に命じて、彼女を拷問にかける。手錠で拘束し、水攻めにするのである。
なかなか口を割らない彼女に対して、次に、豹の毛皮を着せるのだ。
頭まで被り、ファスナーを上げてしまうと、自力で脱ぐことの出来ない毛皮。口の部分にはボール・ギャグのようなものがついており、しゃべることが出来なくなる。
(舌が回らないわ。唸り声になってしまう。。。)
さらに、手の先には強力な磁石が仕込まれている。監禁された地下室の床が鉄板のため、彼女は四足で唸りながら、歩き回ることになる。
主人公・飛葉もまた、地下室に監禁されてしまい、彼の部屋に豹の姿をしたイコちゃんが入ってくる。
豹に驚く飛葉に手渡される鞭。
彼は、豹を鞭打つのだ。
「よるな!」
「うぅ」(飛葉ちゃん。私よ。イコよ。)
……というような鬼畜なオハナシを中学生の頃の僕は読んでいたわけです。
![]() | ワイルド7 [愛蔵版] 1 望月 三起也 (2002/10/30) 実業之日本社 この商品の詳細を見る |
スポンサーサイトComment
コメントの投稿
Track Back
![ワイルド7 [愛蔵版] 1](http://ec1.images-amazon.com/images/P/4408612170.01._SCMZZZZZZZ_V1116444034_.jpg)
